汚水ポンプの交換その2
ポンプと材料の準備

まず、排水ポンプの選択です。
既存のポンプは接続配管径が50mmの大きなタイプでしたが、現在は雨水の流れ込みも少ないので一回り小さな40mmタイプを探すことにしました。
そこで、見つけたのが→テラダの水中ポンプです。
テラダポンプのSXA-150は多少の固形物でも粉砕して送るようですし、フロートスイッチも付属しているので排水管を接続してコンセントを差し込めば使えるようです。
さらに、横幅も小さく汚水ます真ん中に通っている給水管との間隔でも設置できそうです。
右の写真では赤い円盤のような物がフロートスイッチです。水位が上がり赤い円盤が浮き上がるとポンプにスイッチが入り、沈むとポンプのスイッチが切れます。
汚水ポンプの購入
汚水ポンプは大型のホームセンターなどでも販売されています。
しかし、近所のホームセンターには置いていたものの結構高かったので下記のネットショップで手配しました。
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配管部材の準備
今回のポンプに使用する配管径は40mm、排水圧力が掛かるので、VP40という種類の配管を準備しました。
さらに、配管接続用のエルボ、50mm配管と接続する異型アダプター、ポンプ側と接続するソケットなどを準備しました。
これらの配管も大型ホームセンターなら販売しているので準備が楽です。