汚水ポンプの交換その1
フロートスイッチの動作不良

賃貸マンションの裏に汚水ますがあります。
建物の一番奥、細い路地にあるので、入居者でもこんな汚水ますがあることを知らないでしょう!
このます、かつては雨樋につながっていたので、雨天時は多量の水が流れていましたが、現在は排水ルートを変更したので、1軒分の雑排水を貯めてポンプで排水しています。
排水ポンプにはフロートスイッチが付いていて、水がたまるとポンプが動き、水位が下がるとポンプが停止するという動作を繰り前します。
ポンプ交換にチャレンジ
数ヶ月前、ポンプの動作がおかしい事に気が付きました。
水位が下がっているのに、ポンプが停止しません。水位を検知するフロートスイッチの動作がおかしいようです。
正常に動作するときもあるのですが、24時間中ポンプが止まらないと、音の苦情が発生すると思い、コンセントを抜いておきました。
コンセントを抜いていても、水位はある一定レベルで止まり、オーバーフローしないので、どこかに流れていってるようです。
かといって、放置することも出来ないので修理を検討しました。
外付けのフロートスイッチでもあれば、既存の排水ポンプがそのまま使えるかと思いましたが、適当なフロートスイッチが見つからずポンプ自体を交換することにしました。
水中ポンプの交換は初めて行いますが、汚水ますの中央には給水管?と思われる配管が通っているので作業が難しそうです。