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物件ホームページ作成受付

賃貸をテーマにした商用サイト

空室対策

気が付けば、今月も明日で終わりですね。

前回のエントリーで、考えていた賃貸物件作成受付のホームページを作成していて、8割がた出来上がりました。

一つ一つのコンテンツを作りながら1ヶ月以上も掛かっています。

でも、面白いものが出来上がりつつあると思います。


問題はどこまでのSEO対策を施すか・・・!

前回、提示していたどこまでSEOを施すかの問題点ですが、2つのSEOが必要です。

一つは物件ホームページ作成受付のSEO

もう一つは作成した物件サイトのSEOです。

物件ホームページ作成受付のSEO

当初は、「賃貸 ホームページ作成」と言うキーワードで考えていました。

「賃貸」「ホームページ作成」のどちらもビックキーワードでSEO対策も困難だと思っていました。

しかし、よく考えると最初から賃貸物件のホームページを作ってほしいと決めている方はまれで、「部屋が空室で困っている」

その解決方法として、賃貸物件のホームページを提案するのですから上記キーワードでは当てはまりません。

そこで、賃貸物件ホームページ作成受付に重要視するキーワードは「空室対策」「満室経営」が対象になります。

このキーワードなら競合も少なく結構いけそうです。

作成した物件サイトのSEO

こちらの対策の方が難しいかもしれません。

賃貸物件サイトは基本的には「賃貸+地域名」で検索されます。

しかし、これで検索すると大手不動産会社が軒並み検索結果に現れてきます。

大手不動産会社は地域別にドメインを取り、それぞれのホームページでリンクを貼っているので簡単には対抗できません。

対策方法は2つ

  • 「賃貸+地域名」のSEOに頼らない営業方法
  • 「賃貸+地域名」に加えて第3のキーワードを加える

SEOに頼らない営業方法については、営業ツールのテンプレートを作成し、ホームページから間取りや図面をダウンロードして差し替えが出来るように作って見ました。副作用が多少ありますがEXCELを多少でも使える方なら活用できると思います。

第3のキーワードを加える方法ならアクセスされやすくなりますが、物件オーナー自身で施せるSEO対策が少ないです。

今まで、有効だった中小検索サイトもスパム行為急増で減少していますし、相互リンクは基本的に受け付けないので、後はネット広告かBLOGを作るぐらいです。

こちらで施せるSEOはXMLのサイトマップや関連サイトからのリンクなどいろいろあるので、作成物件サイトが増加に伴い増強して行くことにします。

ローコスト作成をどのように実現するか・・・

ホームページの作成に必要なのはほとんどが人件費です。

そこで、出来る限り自動化を進めていくことにします。

例えば見積書は、作成ページや項目によって自動計算するオンライン見積りを導入し、写真撮影も出来る限り物件オーナー自身に撮って頂きます。

作成希望者向けの物件写真撮影方法の講座や動画で教える物件動画の撮り方なんてものを作ってみました。

まだ、もう少し残っているので引き続き作って行きます。

ホームページを作っていると本当に熱中してしまいます。

物件サイト作成受付ホームページが完成したら、次はモニター募集ですね。

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